半田市長、伴野衆議院議員をはじめ、多数の御来賓の出席をいただき、また建築士会各支部から駆けつけて頂いた仲間のみなさんに囲まれ、かくも盛大に50周年記念式典を迎えられたことは、このうえないしあわせです。みな様、ありがとうございました。
<支部設立の経緯>
社団法人愛知建築士会半田支部は昭和28年、1953年5月20日、県下4番目の支部として会員41名で発足しました。現在は正会員、賛助会員含め368名で、指折りの支部で支部であります。
設立当時はこの地域は大高町、有松町を含む半田市と知多25町村でしたが、その後、合併などで5市5町になりました。
現在は知多半島を80キロで走れる道路があり、インターチェンジが9つ、JR11駅、名鉄42駅、来年には国際空港が出来るという発展ぶりであります。
<半田支部この10年の活動>
40周年で半田市都市景観賞を自前で行った半田支部は、この10年間、まちづくりを中心に活動してきました。
そのあと、今度は半田市主催で「ふるさと景観賞」を行ったのをはじめとして、駅前再開発事業に関わり、旧カブトビール赤煉瓦工場の保存や再利用計画、半田市内の蔵の調査、介護保険等に関連したリフォームヘルパー、コーポラスさつき改修事業、公共施設バリアフリー化改修ボランティア民間木造住宅耐震診断事業など、複数の事業に常に関わっている状態がいまも続いています。
<50周年記念事業について>
その10年間の活動と50年の歴史の大きな節目としてこの50周年記念事業を取り組みました。ありがちな一発花火的な記念事業ではなく、過去の実績を整理し、次世代へ繋いでいくために何ができるかを考え、地味な作業を繰り返してきました。式典も旧カブトビール赤煉瓦工場を会場に選び、手作りのものとなりました。
今までたくさんやってきた、まちづくりに関わる活動が、大きく花を開くときが近くなってきたように思います。
この周年をさらなる引き金とし、市民と一体となって会員一同力を合わせて、まちづくりの専門家集団として信頼される組織と認知されるよう、頑張っていきたいと思います。
<第2部 記念講演>
飯田喜四郎明治村館長 |
記念講演風景1 |
会場受付風景 |
記念講演風景2 |
※「まちづくりと登録文化財」 について講演を頂きました。
<半世紀の活動記録展示>
事業委員会の展示風景です。
ここまで来るのに何十回と委員会を開催しました。ご苦労様でした。
記念誌委員会の展示風景です。
ここまで来るのに何十回と委員会を開催しました。ご苦労様でした。
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<第3部 記念懇親会>
支部創立50周年記念特別事業協賛金者名簿 |
東邦瓦斯株式会社半田営業所 (株)日比野建材 (株)日比野サッシ
(株)日比野住設(株)日比七 新美建設(株) 中部電力(株)
水野洋生 (株)元組 (株)沢田工務店 太田悟市 江端昭夫
山本豊彦 ヤマネ(株)
成田完二 手島俊一 杉浦 護 新美長年 田中幸治 永田創一
渡辺真啓 梶川幸夫 杉江成司 北村正信 杉田純一 岡澤宣弘
榊原清仁 山本博信 近藤清友 深谷啓治 田中和子 中野祥司
三ツ矢聡 池田秀樹 斎藤保男 大岩武久 大岩範久 角野濱照
本田義秋 根木 誠 榊原工事(株) (株)プロディュースTMY
中村明彦 伊東剛治 神谷孝男 稲葉正彦 榊原通雄 山下源幸
石川勇二 竹内 透 山本博樹 山北雅彦 岩本英男 松田昇一
天木義次郎 河合和彦 日比正三 竹本 勉 秋田祉宏 竹内建造
牧野泰久 岩部建設(株) (株)コウワ 榊原啓史
(株)新日鉄都市開発名古屋支店 森下良彦 伊藤明彦 榎本年克
石川伸弘 榎本訓子 田中義浩 松田誠史 赤下幹夫 石川 譲
吉江千裕 山下光治 関 哲也 藤井胤男 木下十三夫
(株)七番組 水野貴之 藤澤 誠 籾山 有 細川美智子
(株)大清工務店 (株)羽田建設 (株)ヨシノヤ
小島洋二 佐藤康明 千賀安行 江口米美 石川啓二 榊原邦彦
明石裕伸 江崎辰巳 森川昌和 鳥居 保 武田隆裕 関 明生
田中治男 富永和久 土居忠史 榊原隆平 下村 宏
順不同
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