防災セミナ-2013を開催します。
今年で3回目を迎える防災セミナ-2013を開催します。第1回「東日本大震災に学び明日に活かす」、第2回「不都合なことを考える-濃尾地震後の建築界の対応から学ぶこと」に続き、今回は、東日本大震災時の首都圏とは違う被災状況になると想定されるこの地域の帰宅困難者問題と、これまでにつくられてきた都市の構造により生み出される問題と対策についてお話をお聞きし、これからの減災のまちづくりの考え方を見直し深める機会を提供します。ぜひご参加ください。
講師:廣井 悠氏
名古屋大学減災連携研究センター准教授。工学博士。
専門は都市防災。東京都中央区帰宅困難者支援施設運営協議会座長、
名古屋市都市再生安全確保計画策定に向けた検討会委員、地震対策
専門委員等都市防災の理論・実践共に積極的に関り、MPCP等受賞多数。
●日時:2013年10月28日(月) 午後6:00~8:00
●定員:30名(定員になり次第締め切り)
●参加費:会員 500円 、一般 1000円 (当日徴収します。)
●場所:昭和ビル5階 (公社)愛知建築士会 第一会議室
●CPD単位:2単位取得予定
セミナー申込みはこちらから
●問合せ先 E-mail:afa201009@gmail.com