愛知建築士会 地震対策活動のページ

建築士が各地、各方面で活躍する姿をご覧ください。

耐震化に取り組む建築士たち

このページは、愛知建築士会の会員が、団体または個人で耐震化の活動に励む姿を紹介しています。

地震災害軽減化の取り組みを論文で発表 /川端寛文さん(会員・愛知県)

 住宅の耐震化を地域の防災まちづくりと連携して推進する取り組みを県の施策として進め、その成果を論文としてまとめました。
 耐震化の急がれる古い木造住宅には高齢者が多く住んでおり、そこで耐震化を進めるためには、行政、地域の自治会、建築の専門家、福祉関係者などが連携して対象者に働きかけるような枠組みが重要で、そのための愛知県内における様々な取り組みが取り上げられています。

  論文(災害被害を軽減する国民運動をめざす地方自治体の耐震化誘導事業に関する考察)(pdf)

市民を巻き込み、耐震化のネットワークを広げる /安城暮らしと耐震協議会

 平成19年1月の耐震化アドバイザー養成講座の受講をきっかけにその年の10月22日に設立。
 耐震や家具転倒防止を市民と一緒に、市民の目線を大切にして、ともに学びあい、気づきあいながら活動することで、自ら判断、選択できる賢い市民が増え地域ぐるみでの耐震改修が促進され、家や家具で一人の死者も出さない、いのちと暮らしを守る減災まちづくりに貢献することを目的に活動しています。
 特に今後は、NPO法人化を視野に、活動を通して確立した産官学民との信頼関係を活かして、耐震改修による減災まちづくりの市民運動化を実践する。
 また、建築士会安城支部との連携強化並びに県内工業高校建築科とも連携を進め、次世代を担う建築士の卵に耐震の重要性を伝えるとともに、中学生防災隊の養・育成にも協力して、次世代の減災街づくりの要である高校生並びに中学生への啓蒙啓発活動に力を注いでいきたい。
(山下 眞志 会長)
  安城暮らしと耐震協議会HP

耐震化の専門家集団を組織 /木造耐震ネットワーク知多

 2008年1月に木造住宅耐震診断員の資格のある建築士を集めて設立。
 現在は知多5市5町のエリアに70名を越える会員がいます。研修会を重ね、会員の診断・改修技術を向上させ、 この地域の耐震化促進に寄与しています。
 自治体と協力して耐震改修相談会を開催したり、耐震化促進のイベントに参加するなど、活動の幅を広げています。
 
  木造耐震ネットワーク知多 HP